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出版して早や1年
2007.01.04(14:19)
2007年にはいりました。なかなか家にじっくりいる時間がとれないので
こんな年末年始の連休は、大事な時間ですよね~
大人が楽しむ塗絵 の「西洋の名画」と「ルドゥテの花」の本を出版して、もう1年になります。おととしから去年の中頃にかけて、塗り絵ブームでメディア等では盛り上がっていたようですね。
最近は、そろそろ落ち着いてきたようにも思えますが、しかししかし書店をのぞくと、相変わらず塗り絵コーナーがあり、各出版社から新作本が出版され続けています。
塗り絵本だけでも、この年半でおそらく100冊以上は出版されています。これからも賑わうジャンルと思いますが、小学館でも今月『大人が楽しむ塗絵』シリーズで「可憐な花」という、花の塗り絵が出版されます。
塗り絵って、塗ってみるとわかるんですが、これはなかなか奥が深い世界です。この1年で多数本が出版されて、いったいどれくらいの数の塗り絵の作品が描かれたんでしょうね。すんごい数だと思うし、今まで無いくらい塗り絵に注目度があがったんでしょうね。
そんな風にして、手軽にできる趣味の枠がまたひとつ増えたのでしょう。手軽に楽しめるっていうのがミソです。塗っていると思わぬ発見があったりして、小さな楽しさがたくさんみつかると充実感が膨らみます。
そんな1年の積み重ねをベースにして、今年もやわらか頭で頑張っていきたいです。
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