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大人の塗り絵ブームのちょっと裏話

2007.01.22(01:47)
もうすっかり定着した“大人の塗り絵”の名前。

塗り絵の本として最初に他社が出版したのが、2005年4月でした。ご存知の通り、河出書房の「大人の塗り絵(美しい花)」です。塗り絵の本のブームの火付け役になりましたよね、大ヒットです。僕も本の力のすごさを感じました。

『大人が楽しむ塗絵』(小学館)が、出版されたのが同じ年の12月。
実は、本の企画自体は2005年1月前からあったんです。しかも本の中身も美しい花と非常によく似ていて、というかそっくりで、名前はまさに“大人の塗り絵”。こちらは2005年7月に予定してたものが年末出版になりました。この“大人の塗り絵”のタイトル名、企画の相談を受けた時点で、この塗り絵の本はイケル!!と直観的に感じました。ふたをあけるとすごいブームでしたよね。まだ大人の塗り絵が世に出まわる前の話です。1月の時点から早く出版しなきゃと思ってました。そしたら河出さんあれよあれよとメディアで報道されてすごかったですよね、、で、正直、横目ですごく悔しかったです(笑)先を越されちゃったよ~ な気分で。

asahi.comの記事でも、紹介されました。
●「脳の活性化」ブーム 大人のぬり絵本が出版ラッシュ

ま~でも、話を聞いた時の自分の判断は正しかったわけで、これだけブームで展開されたから逆に嬉しさもあります。そんなことで『大人が楽しむ塗絵』シリーズももう4冊目です。というのも、最初はブームで話題を呼びましたが、この“大人の塗り絵”というジャンルそのものにはまだまだ可能性が眠っています。もっと息の長い本になるでしょう。それは名画のパワーを気軽に作品に仕上げる自由さと達成感があるからです。つまり“自分だけの手作り感覚”があるんです。この感覚は時代を問わないもので、これからますます注目されます。そのさきがけのひとつが、僕は大人の塗り絵だと思っています。

この“自分だけの手作り感覚”なグッズは、これからますます商品として生まれると思われます。塗り絵は脳の活性化というキーワードにマッチしましたが、“いい大人が作る”ところがヒントです。いい大人というのは、たくさんの心の引き出しを持っていてそれを表に出したいと思っている人です。自分を表現したいって意味でも、やはりいい名画や名品を気軽に自分で扱えることは、質のいい商品につながると思いますし、それが自分を元気にするきっかけになります。そんなわけで、これから塗り絵もアイディアや質の面でふるいにかけられるでしょう。

『大人が楽しむ塗絵』は、どちらかというとベストセラーより、息の長いロングセラーを目指しています。絵本でも、何十年も昔の本がいまだに愛されているということは、それだけの魅力がテーマや絵の中にあるからです。『大人が楽しむ塗絵』もそうでありたいなと、、作った本人は思うのです、、ん~やっぱり。。
大人の塗り絵は、奥が深い遊びです。


というわけで、、
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Author:★munet
主に出版やデザインの仕事をしてます。 大人の塗り絵の本『大人が楽しむ塗り絵』『すぐはじめられるいきいき塗り絵』(小学館)シリーズを6冊出版。塗り絵は世界観を広げ、心と文化に奥行きをもたらせます。その塗り絵本制作のこだわりと魅力を紹介します。

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